こんにちは、みなさま！
クリスマスが近づいてきました。
暖かい飲み物やピザを片手に、家族や友達と一緒に楽しむ時間。
それにぴったりなのがディズニー映画！
今日は、クリスマスに見たい映画をリストアップして、それぞれの概要も紹介します。
冬の夜にぴったりの作品たちを一緒にチェックしよう！
1. ホーム・アローン（1990）
ストーリー概要
一人になりたかった8歳の少年ケビンは、とあることがきっかけで家族旅行でお家に置き去りにされてしまう。
ひとりぼっちのクリスマスを過ごす彼は、家を狙う泥棒たちと戦うため、ユニークな罠を仕掛けて奮闘する。
豆知識
「ホーム・アローン」はクリスマス映画の定番であり、興行収入記録を塗り替えた大ヒット作。
ケビンを演じたマコーレー・カルキンは、この作品で子役としての名声を確立しました。
舞台となった家は実際にシカゴに存在し、今ではファンに人気の観光スポットとなっています。
2. くるみ割り人形と秘密の王国（2018）
ストーリー概要
クリスマスの夜、少女クララは、亡き母が遺した鍵を探す冒険に出る。
その過程で彼女は魔法の王国に迷い込み、個性豊かな仲間たちと共に、悪いネズミの王に立ち向かう。
豆知識
この映画はディズニーが制作した実写版で、美しい映像と音楽が魅力です。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」のバレエ音楽が映画全体を彩り、幻想的な世界観がクリスマスにぴったりです。
3. クリスマス・キャロル（2009）
ストーリー概要
チャールズ・ディケンズの名作を基に、お金が一番大事で冷徹なスクルージおじさんがクリスマスの幽霊たちと共に過去、現在、未来を旅し、心を入れ替える物語。
豆知識
この映画はモーションキャプチャー技術を駆使して制作され、俳優ジム・キャリーがスクルージと3人の幽霊を演じ分けることで話題になりました。
深いメッセージ性と美しい映像で、多くの人の心に響く作品。私もとても好きな作品です。
4. ミッキーのクリスマスキャロル（1983）
ストーリー概要
ディズニーの人気キャラクターたちが出演する短編アニメーション版の「クリスマス・キャロル」。
スクルージ役にはスクルージ・マクダックが、ボブ役にはミッキーが登場します。
豆知識
ディケンズの原作を忠実に再現しつつ、ディズニーならではの魅力を加えた作品です。
当時のアニメーション技術で描かれたヴィンテージ感あふれる映像が、多くのファンに愛されています。
5. シュガー・ラッシュ（2012）
ストーリー概要
ゲームの悪役ラルフがヒーローになる夢を叶えるために奮闘する物語。
クリスマスのテーマは直接ありませんが、友情や成長のストーリーは心温まる内容です。
豆知識
ディズニーがゲームの世界をテーマにした初の作品で、続編「ラルフとインターネット」も公開されるほどの人気シリーズです。
細部にわたるゲームネタがゲームファンの心を掴みました。日本のゲームキャラクターもたくさん登場します。
6. アナと雪の女王（2013）
ストーリー概要
氷の魔法を持つエルサと妹アナが、困難を乗り越えながら家族愛の大切さを再確認する物語。
真実の愛がテーマとなっています。
豆知識
アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、日本でも社会現象を巻き起こしました。
「レット・イット・ゴー（Let It Go）」は世界中で大ヒットし、今も多くの人に愛される名曲です。
7. ナイトメアー・ビフォア・クリスマス（1993）
ストーリー概要
ハロウィンタウンのカボチャ王ジャック・スケリントンが、偶然訪れたクリスマスタウンに魅了され、自分もクリスマスを祝いたいと奮闘する物語。
彼の計画は次第に思わぬ方向に進みます。
豆知識
ティム・バートンが原案を手がけたこの映画は、ストップモーションアニメーションの傑作として知られています。
ハロウィンとクリスマスを融合させたユニークな世界観が特徴で、「これはハロウィン（This is Halloween）」や「サンディクローズを誘拐しろ（Kidnap The Sandy Claws」といった楽曲も高く評価されています。
子供から大人まで楽しめる作品です。
まとめとアドバイス
さて、ここまでクリスマスにおすすめの映画を紹介してきたけれど、これ以外にもたくさんの名作があります。
映画を通じて心温まるひとときを過ごしてみてください。
さらに、映画鑑賞のお供にポップコーンやホットチョコレートを用意すると、より特別な時間が楽しめます。
また、クリスマスの装飾を取り入れた空間作りもおすすめです。
素敵なクリスマスをお過ごしください！
